人材ビジネスキャリア|面接通過のコツ

書類選考が通過したら、次はいよいよ面接です。不備のないよう、十分に準備をして臨みましょう!

人材ビジネス業界の面接のポイント

書類選考時に経歴や経験などはある程度確認されていますので、面接では、直接会わなければ分からない点などを確認することが目的となります。主なポイントとしては次のようなことがあげられます。(1)見た目の印象:対人のお仕事ですので人に与える印象は重要です。髪型や服装、表情(女性の方はメイクなど)などの印象管理に注意しましょう。(2)書類に書かれていない事や書類に書かれている事の確認およびさらに詳細のヒアリング(3)人柄・考え方:面接官の方は、一緒に働きたい人か?自社のカラーに合う人か?自社で長く頑張ってもらえそうな人か?などに注目しています。(4)コミュニケーションスキル:きちんと人の話が聞ける人か?質問に対して的を射た回答ができる人か?自分が伝えたいことを分かりやすく簡潔に話ができる人か?など、面接の中の様々な質問や会話を通じて評価しています。次に、よく聞かれる質問をご案内します。

経歴・経験について

ほとんどの面接で、まず最初に聞かれる質問だと思います。ここでは、要点をおさえて簡潔にお話頂くのがポイントです。(面接の受け応え全般に言えることですが。)逆にダラダラと長すぎるのはNGです。コミュニケーションスキルや人の話を聞く事が重視されるお仕事ですので、相手の方が聞きやすい適度なボリュームで話しをしましょう。転職回数などが多い方などは、今回応募する業務とあまり関係のない経験などはコンパクトにまとめ、経験をアピールできると思うところを多めに話すなどのメリハリを利かせるのも良いでしょう。また、営業系の仕事であれば、ご自身の実績やその内訳を数字や金額でしっかりと話せるようにしておいてください。

転職理由について

転職理由について話をするときは、話の仕方・表現方法など慎重にして下さい。なぜなら、転職理由は、その方の考え方・志向性・仕事に対する姿勢が最もよく表れるためです。転職理由を裏返すと、それが採用にあたっての懸念点にもなる場合もあります。かと言って、それを気にし過ぎて、長々と理由を説明するのも、逆効果です。ここでも簡潔に話をするのが鉄則です。退職理由はネガティブな内容になりがちですので、次の会社で実現したいことなど、前向きな内容に比重を置いた方が良いでしょう。

人材ビジネス業界への志望理由

特に未経験の方にとって、かなり重要な質問です。「人が好き」「人と接する仕事がしたい」「人のお役に立ちたい」というのは、よくある回答だと思いますが、これだけでは、今の転職市場ですと、まず難しいでしょう。業界研究をしっかりと行い、もっと掘り下げて人材ビジネス業界の仕事を通じて実現したいことなどを語る必要があります。また、数ある人材ビジネス会社の中でもどうしてその会社なのか?という会社への志望理由も考えておきましょう。

その他よくある質問

以下にその他、良くある質問をいくつかあげます。予め準備しておきましょう。 ◇今回の転職で重視する点/会社選びの判断基準◇これまでのどのような経験が仕事に生かせるか?◇仕事で楽しかったこと/やりがいを感じたことなど。◇仕事で辛かったこと。(それをどのように乗り越えたのか。)

質疑応答

面接の最後に必ず聞かれることですが、ここでも面接官の方は、あなたを評価していると考えて下さい。遠慮して「特にないです」と言ってしまうのは、非常にもったいないです。志望度の高さをアピールするチャンスでもありますので、単に聞きたいことを聞くということだけではなく、熱意や意欲を感じてもらえるような質問ができるよう、HPや求人票をしっかり読み込んで用意しておきましょう。